2025年11月28日、令和7年度補正予算案として「未来エコ住宅支援事業」(未来エコ住宅 2026)が閣議決定されました。
先週締め切られた「子育てグリーン住宅支援事業 2025」の実質的な後継制度となるこの事業。これから新築を検討されている方にとって、非常に重要な情報となります。
今回は、発表されたばかりのこの制度について、補助金額の変更点や重要な締め切りについて分かりやすく解説します。
坪単価だけで決めると後悔?失敗しないハウスメーカー選びの鉄則
注文住宅を依頼する工務店やハウスメーカーを選ぶとき、価格や坪単価はとても気になるところ。
ですが、価格や坪単価はあくまで目安のひとつで、坪単価が安くても標準仕様にないオプションで予算オーバーしたり、性能やデザインがあなたの理想と違ったりして、結果的に後悔するケースは少なくありません。
何千万円もの買い物を失敗しないためには、複数の会社を比較検討することが重要なポイント!
実は、ハウスメーカー選びの失敗で最も多いのが、以下のようなケースです。
- 1社しか検討しなかった結果、もっと理想に近くてコスパもいい家を建てられる会社を見逃してしまった。
- 営業担当者のおすすめ通りに進めた結果、間取りや収納が自分たちのライフスタイルに合わず、住みはじめてから後悔している。
注文住宅会社選びの失敗を避けるには、気になるハウスメーカーの情報を集めるだけでなく、あなたの希望に合わせた「間取りプラン」や「見積もり」を複数社からまとめて受け取ることが成功への近道です。
でも、1社1社に問い合わせては、時間も労力もかかりすぎてしまいますよね。
そこで多くの方が利用しているのが、無料の一括資料請求サービスです。
ここからは、あなたの理想の家づくりに役立つ3つのサービスをご紹介します。
「希望の家」を見つけたいなら【LIFULL HOME'S】

「まだ家づくりのイメージが固まっていない…」
「どんなハウスメーカーがあるのか、まずは幅広く見てみたい!」
という方は、まず「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」で情報収集を始めましょう。
日本最大級の住宅情報サイトが運営するこのサービスでは、あなたの希望エリアや条件を入力するだけで、ハウスメーカーの住宅カタログを無料でまとめて請求できます。
カタログを比較しながら、「どんなデザインが好きか」「どんな設備が必要か」を具体的にイメージすることで、漠然とした理想がより明確になっていきます。
後悔しない家づくりの第一歩として、まずはたくさんの選択肢から「好き」を見つける作業から始めてみましょう。
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「大手ハウスメーカーは予算オーバーしそう…」
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事業の概要と予算規模
この補助金は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、高い省エネ性能を持つ住宅を増やすことを目的としています。
- 予算総額: 2,050億円(新築・リフォーム合計)
- 新築向け予算: 1,750億円
注意点
前回の新築向け予算(2,100億円)と比較すると、約350億円の減額となっています。競争率が高まる可能性があるため、早めの行動がカギとなりそうです。
【重要】補助金額とカテゴリーの変更点
今回の最も大きな変更点は、全体的な補助金額の減額と、最高ランクのカテゴリー変更です。
最高カテゴリーは「GX ZEH」へ
以前の「GX志向型住宅」に代わり、今回は「GX ZEH」が最も補助額の高いカテゴリーとなります。
| カテゴリー |
旧制度の最高額(参考) |
新制度の最高額 |
| GX ZEH |
160万円(GX志向型住宅) |
110万円 |
その他のカテゴリーも減額傾向
標準的なZEH住宅や長期優良住宅についても、以下のように変更されました。
ZEH(ゼッチ)基準
- 旧:60万円
- 新:35万円
- ※ただし、寒冷地など断熱地域区分「1地域〜4地域」は40万円
長期優良住宅
加算措置について
- 古家除却加算: ZEH基準で20万円(昨年と同額を維持)
申請期限と対象工事の変更点
今回はスケジュールと工事要件に関しても重要な変更があります。特に期限は明確に設定されたため、注意が必要です。
申請期限の明確化
前回の制度では期限が曖昧で早期終了の混乱がありましたが、今回は明確なデッドラインが設けられました。
ポイント:
期限が切られたことで、「まだ大丈夫」と悠長に構えている時間はあまりありません。予算上限に達する前の申請ラッシュも予想されます。
工事着手の基準
補助対象となる工事のタイミングも変更されています。
- 旧基準: 基礎工事より「後」の工程
- 新基準: 「基礎工事に着手したもの」が対象
まとめ:早めの計画が成功のカギ
「未来エコ住宅 2026」は、予算規模の縮小と補助額の減額が見られるものの、これから家を建てる方にとっては依然として大きな支援制度です。
- 予算が減っているため競争率が高い
- 2026年9月30日という明確な期限がある
- 地域区分(1〜4地域)によって補助額が変わる
ハウスメーカーや工務店と連携し、この「2026年9月30日」に確実に間に合うよう、早めにスケジュールを組むことを強くおすすめします。
【エリア別】GX志向型住宅に対応可能な工務店・ハウスメーカー