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エバーフィールドの特徴・口コミ・坪単価

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エバーフィールドは、熊本市南区城南町に本社を構え、熊本県産材の使用率90%以上を掲げる木の家づくりの工務店です。断熱材には再生紙素材のセルロースファイバーを全棟で採用し、耐震等級3・断熱等級6を標準仕様に据えた高性能住宅を、社員大工と建築士がフルオーダーでつくり上げます。住宅だけでなく中大規模の木造施設や災害時の応急仮設住宅も手がけ、自社の木材加工場は2025年のウッドデザイン賞で最優秀賞(国土交通大臣賞)を受けています。

「熊本の木で、健康と環境に配慮した家を建てたい」「性能もデザインも妥協せず、建築士と一から間取りをつくりたい」「規格プランではなく一棟ずつ丁寧に建ててくれる工務店に任せたい」という方は、エバーフィールドがおすすめです。

ここでは、エバーフィールドの特徴や、評判・口コミ、坪単価を詳しく紹介します。ぜひお家づくりの参考にしてみましょう。

エバーフィールドの特徴

熊本県産材90%以上。小国杉を自社の木材加工場で扱う

エバーフィールドの家づくりの土台にあるのが、熊本県産材の使用率90%以上という方針です。小国町森林組合と協働して調達ルートを整え、生産者や流通経路がたどれる木材だけを使う体制をつくっています。中心となるのは熊本県小国町の「小国杉」。さらに、上益城郡甲佐町にはEFB(エバーフィールドベース)と名付けた自社の木材加工場を構え、加工から施工までを自社の目で管理しています。産地から加工までを地域の中で完結させようとしている点が、熊本の工務店のなかでも際立った持ち味です。

耐震等級3・断熱等級6を標準にした「長期優良住宅を上回る」性能

性能は全棟共通の標準仕様として決められています。構造は壁量計算よりも厳密な許容応力度計算を全棟で実施したうえでの耐震等級3。熊本の地震地域係数は0.8〜0.9とされていますが、エバーフィールドはあえて係数1という厳しい条件で計算しています。断熱はZEH+基準以上で、UA値0.46以下・平均断熱等級6(HEAT20 G2クラス)。省エネ性能の指標であるBEIも0.65以下を標準としています。断熱材は全棟でセルロースファイバーを壁内に吹き込むデコスドライ工法を採用し、隙間や内部結露を抑える仕様です。換気は1種・3種・全館空調の3方式から、間取りと予算に応じて選べます。

第三者機関の検査を合計10回。施工は社員大工が担う

住宅性能評価は全棟で標準実施。一般的には設計性能評価と建設性能評価を合わせて第三者機関による検査が5回のところ、エバーフィールドは独自基準で5回を追加し、合計10回の現場検査を行っています。施工を担うのは請負ではなく社員として抱える大工で、「時間をかけてもいいものをつくる」という考え方を明言しています。検査回数という客観的な指標と自社雇用の職人という体制は、契約前に比較する際の分かりやすい判断材料になります。

建築士によるフルオーダー。外部設計事務所との協働も

プランは規格からの選択ではなく、建築士が一棟ずつ組み立てるフルオーダーです。敷地の形状や日当たりを現地で確かめたうえで間取りを起こすため、変形地や日照条件の難しい土地にも対応しやすくなっています。加えて、連合設計社市谷建築事務所、坂本達哉建築設計事務所、長野聖二建築設計處、大谷一翔建築設計事務所という4つの設計事務所と協働しており、好みのデザインテイストに近い設計者を紹介してもらうこともできます。

エバーフィールドのモデルハウスと木材加工場

本社のすぐ近く、熊本市南区城南町舞原375-2にモデルルーム「Origin」があります。耐震等級3・断熱等級6・省エネ等級6のLCCM住宅で、設計は協働先の連合設計社市谷建築事務所。モノトーンにレッドシダーを合わせた外観で、標準仕様の性能を実際に体感できます。見学は予約制・無料です。

もう一つ見学できるのが、甲佐町の木材加工場EFBです。4m以下の小中径材を互いに支え合わせる「木造レシプロカル構造」で柱のない大空間をつくった建物で、2025年のウッドデザイン賞で最優秀賞(国土交通大臣賞)を受賞しています。家を建てる会社が木をどう扱っているかを直接見られる機会は多くありません。

エバーフィールドの保証・アフター

引き渡し後の点検は1年・2年・3年・4年・10年の計5回。このうち1年目から4年目までは床下まで確認します。点検内容は国の規定に沿って「いえもりカルテ」として記録・保存され、将来住まいを手放す場合の資料にもなります。住宅瑕疵保険はJIO(日本住宅保証検査機構)、そのほかOM総合保障にも加盟しています。定期点検の時期以外でも相談を受け付ける方針で、OB向けのイベントも開催しています。10年目より先の点検・保証延長の扱いは公表されていないため、長期の維持費まで含めて考えたい方は契約前に書面で確認しておきましょう。

エバーフィールドの良い評判・口コミを紹介

調査した範囲では、注文住宅を建てた施主による第三者サイトの口コミはほとんど見つかりませんでした。年間の着工棟数が十数棟という規模のため、口コミの絶対数が少ないと考えられます。ここでは、口コミの代わりに客観的に確認できる評価をまとめます。

  • 公的な賞での評価: 自社の木材加工場が、ウッドデザイン賞2025で最優秀賞(国土交通大臣賞)を受賞。木材利用の拡大に寄与する取り組みとして、受賞作品データベースにも登録されています。
  • 木材利用の取り組みへの表彰: 第28回木材活用コンクールの最優秀賞(農林水産大臣賞)、令和7年度木材利用推進コンクールの林野庁長官賞、熊本県木材利用優良施設コンクールの熊本県賞など、木の使い方に対する表彰が続いています。
  • 災害対応の実績: 2016年の熊本地震、2020年の令和2年7月豪雨、2024年の能登半島地震で応急仮設住宅の建設に携わり、国土交通省住宅局長から感謝状を受けています。地域の復旧に動ける施工体制を持つ会社です。
  • 業界団体への所属: JBN・全国工務店協会、熊本工務店ネットワーク(KKN)、全国木造建設事業協会に加盟。KKNでは、くまもと型復興住宅に対応する工務店として紹介されています。

数としての口コミは少ないものの、第三者の検査を全棟で10回受けていること、公的な賞や表彰で技術が評価されていることは、施工品質を判断するうえで参考になる材料です。

エバーフィールドの気になる評判や口コミ・不安な声を紹介

検討にあたって、あらかじめ確認しておくとよい点を挙げます。

  • 着工までのスケジュール: 一棟ずつ設計から手がける方針のため、年間の施工棟数は多くありません。入居希望の時期が決まっている場合は、早い段階で着工の見通しを相談しておくと安心です。
  • 工期の長さ: 着工から上棟・引き渡しまでに5〜6ヶ月ほどを見込んでいます。土地探しや打ち合わせの期間も加わるため、全体のスケジュールを最初に確認しておきましょう。
  • 設計の担当者: 自社の建築士が担当する場合と、協働する設計事務所が入る場合があります。誰が設計を担い、打ち合わせにどう関わるのかを最初にはっきりさせておくと、進行がスムーズです。
  • 打ち合わせの曜日: 問い合わせ窓口の営業時間は平日9:00〜17:00と案内されています。共働きなどで平日の時間が取りにくい方は、土日の打ち合わせやモデルハウス見学に対応してもらえるかを事前に聞いておきましょう。
  • 価格帯: 標準仕様の水準が高いぶん、ローコスト志向の会社と比べると建築費は上がります。予算に上限がある場合は、早い段階で総額の目安をすり合わせておくことが大切です。

エバーフィールドの坪単価・建築価格

エバーフィールドは、坪単価や本体価格を公表していません(2026年7月時点)。SUUMO・ホームズ・at homeの注文住宅版にも掲載がなく、金額の手がかりは限られます。

工務店紹介サイト「住宅展示場ネット」の掲載情報では、目安坪単価が施工延床あたり税込90万円、年間着工棟数13棟と記載されています(2026年7月時点)。この数値をもとに単純計算すると、30坪で本体約2,700万円、35坪で約3,150万円、40坪で約3,600万円が一つの目安になります。同じ掲載情報では気密性能のC値0.4c㎡/㎡も示されています。

耐震等級3・UA値0.46以下・断熱等級6・住宅性能評価10回検査・県産材90%以上・全棟セルロースファイバーという標準仕様を踏まえると、価格帯は熊本県内でも高性能・高価格の側に位置づけられます。ただし上の金額は目安であり、土地条件や仕様、付帯工事、外構によって総額は変わります。県内の相場と照らして判断したい方は熊本県の新築・注文住宅の相場もあわせて確認し、正確な金額は見積もりで確かめてください。

エバーフィールドの注文住宅がおすすめの人

  • 熊本県産の木材を使い、産地や流通経路がわかる家を建てたい人
  • 耐震等級3・断熱等級6・UA値0.46以下といった高い性能を、標準仕様で確保したい人
  • 規格プランではなく、建築士と一から間取りやデザインを組み立てたい人
  • 薬剤を使わない防蟻処理やセルロースファイバーなど、室内の空気環境にこだわりたい人
  • 第三者検査10回・社員大工といった、施工品質を裏づける体制を重視する人

コストを最優先する家づくりには向きませんが、「熊本の木で、長く健康に住める家を丁寧につくりたい」という考え方に共感できる方には有力な選択肢です。まずはモデルルーム「Origin」か木材加工場EFBの見学予約から始めてみてはいかがでしょうか。詳しい情報はエバーフィールドの公式サイトでも確認できます。

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エバーフィールドについて

会社名
株式会社 エバーフィールド
所在地
熊本市南区城南町舞原195-22 [地図]
電話番号
096-234-3300
公式サイト
ホーム
創業
平成12年4月
事業内容
建築工事(住宅・商業施設・店舗全般)
資格・免許など
建設業許可:熊本県知事(特-4)第16262号
1級建築士事務所登録:熊本県知事登録 第3582号
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エバーフィールドへのアクセス

熊本市南区城南町舞原195-22

※上記は2026年08月19日にエバーフィールドさんのホームページに掲載されていた内容です。最新情報はエバーフィールドさんまでお問い合わせください。
出典 : エバーフィールド

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