小国杉と薪ストーブの揺れる炎、暮らしをあたたかくつつむ家
悠建築工房さんが筑紫野市に建てたお住まいは、小国杉と揺れる炎があたたかみを包み込むやすらぎの2階建て。
夏はインテリアとして冬は体の芯まで暖めてくれる薪とペレットが両方使えるストーブと、床や巾木・窓枠にふんだんに使用した小国杉を使った室内空間が見どころです。
すっきりとした印象の外観や階段下を利用した和室・広々とした洗面台など、暮らしやすさと快適性を兼ね備えた住まいになりました。
床・巾木・窓枠は小国杉。自然素材特有のあたたかみや杉の香りに包まれる
薪とペレットの両方を使えるストーブ。夏はインテリア、冬は部屋と体を暖める
天然無垢の床材は保温性が高いため冷暖房をとめても室温の変化をゆるやかに
キッチンの床は水に強いフロアタイルを採用
部屋の入り口にはルームプレートを設置
和室の床の間風の空間は階段下を有効活用
洗面台を2つ設けることで朝も混雑せずゆとりをもって生活できる
タンクレストイレですっきりした印象に
玄関までのアプローチ
シンプルでシャープな片流れ屋根は外観の見た目もすっきりとした印象
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小国杉と薪ストーブの揺れる炎、暮らしをあたたかくつつむ家について
- 施工会社
- 悠建築工房
- 建物の規模
- 2階建て
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