熊本ではじめて家を建てる人のための家づくり応援サイト

「省エネ住宅・エコ住宅」 嘉島町(上益城郡)でこだわりの家づくり相談

嘉島町(上益城郡)で「省エネ住宅・エコ住宅」を検討しているあなたに、こだわりの注文住宅「省エネ住宅・エコ住宅」を相談できるおすすめの工務店・ハウスメーカーを紹介いたします。

ジャスフィーホーム

  • ローコスト住宅(1500万円以下)
  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 坪単価50万円台
  • 坪単価60万円台
  • 坪単価70万円台

ジャスフィーホームさんは、一般的な断熱材の2倍以上の効果を持つ「ウレタン吹付」断熱と、赤外線を80%以上反射する「遮熱シート」を採用し、高気密・高断熱な家づくりを実現しています。これにより、夏冬の室温を快適に保ち、浴室のヒートショック対策や光熱費の削減の効果も。また、花粉99.8%・PM2.5を98%除去する「24時間換気システム」も導入し、常に新鮮な空気で健康的な室内環境を維持しています。断熱等級6以上&BELS・ZEH水準をクリアした、充実の設備・仕様の家づくりに取り組んでいます。 口コミ・坪単価を見る

ジャスフィーホームの資料はこちらから

資料請求【無料】

リブワーク

  • ローコスト住宅(1500万円以下)
  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 高級住宅・豪邸(5000万円以上)
  • 坪単価50万円台
  • 坪単価60万円台

リブワークさんは、調湿機能に優れ壁内結露を防ぐセルロースファイバーを断熱材として標準採用。UA値は0.37と大手ハウスメーカーよりも優れた省エネ性能が評価されています。セルロースファイバーは温度変化が小さいことも特徴で、快適な室温を保つことができます。さらに断熱材無結露保証30年も付いています。 口コミ・坪単価を見る

リブワークの資料はこちらから

資料請求【無料】

バウハウス.

  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 高級住宅・豪邸(5000万円以上)
  • 坪単価80万円台
  • 平屋の家
  • 3階建ての家

バウハウス.さんは、高断熱高気密の家づくりを得意としC値0.3以下が標準仕様です。全棟でC値測定を実施することで、お客様により安心で快適な住宅を提供しています。UA値も0.4(W/㎡・K)前後で、国の基準やZEHの基準を大きく上回っています。「樹脂」+「LOW-E複層ガラス」の窓を標準とし、優れた断熱性で快適な室内空間に。光熱費もコストダウン。ZEH基準の水準の省エネルギー性能を全棟で満たしています。 口コミ・坪単価を見る

バウハウス.の資料はこちらから

資料請求【無料】

NEOデザインホーム

  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 高級住宅・豪邸(5000万円以上)
  • 坪単価70万円台
  • 坪単価80万円台
  • 坪単価90万円台

NEOデザインホームさんは、高気密・高断熱を標準装備とし、最新の省エネルギー基準に適合した住宅を提供しています。屋根裏に透湿・遮熱シート、屋根・壁には吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱を吹き付け、床下には高密度断熱材、窓には高性能断熱サッシ+複層Low-Eガラス(アルゴンガス入り)を採用しています。これにより、冬の暖かさを保ち、夏の熱気を遮断することで、年間を通して快適な室内環境を実現します。また、UA値は0.60以下ののZEHを超える断熱性能をご提案しています。 口コミ・坪単価を見る

NEOデザインホームの資料はこちらから

資料請求【無料】

悠悠ホーム

  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 高級住宅・豪邸(5000万円以上)
  • 坪単価80万円台
  • 坪単価90万円台
  • 坪単価100万円台

悠悠ホームさんは、壁・柱・梁の外側から家全体を断熱材で包む「外断熱工法」を採用することで、UA値0.39、HEAT20のG2グレードをクリアする高性能な家づくりを実現しています。また、全邸で気密測定を実施しており、C値0.3㎠/㎡と、非常に高い水準を達成しています。家の中の隙間をなくすことで、花粉やPM2.5の侵入を防ぎ、計画的な換気を可能にしています。室内の温度や湿度がコントロールしやすくなり、健康で快適な環境が保たれ、光熱費の削減にも貢献します。 口コミ・坪単価を見る

悠悠ホームの資料はこちらから

資料請求【無料】

国分ハウジング

  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 坪単価60万円台
  • 坪単価70万円台
  • 坪単価80万円台
  • 平屋の家

国分ハウジングさんは、「夏涼しくて冬暖かい」高気密・高断熱の住まいを提供しています。ZEHレベルの家づくりに対応しています。赤外線を80%以上反射する特殊なシート「外反射断熱遮熱シート」、断熱効果2倍の「ウレタン吹付け工法」、「熱交換型第1種24時間換気システム」などを採用することで、高い冷暖房効率と結露防止、いつでも新鮮な空気を保つ、健康的な室内環境を実現しています。光熱費の削減や耐久性の向上も魅力的です。 口コミ・坪単価を見る

国分ハウジングの資料はこちらから

資料請求【無料】

七呂建設

  • ローコスト住宅(1500万円以下)
  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 高級住宅・豪邸(5000万円以上)
  • 坪単価40万円台
  • 坪単価50万円台

七呂建設さんは、ZEH基準をクリアする高い断熱性能を標準で備えています。断熱材には「発泡ウレタン吹付け断熱」と「外反射断熱シート」を採用し、壁は7層、屋根は6層の構造。ゼローネの家は、気密性能の指標であるC値が、北海道の次世代省エネ基準(2.0㎠/㎡)を0.4㎠/㎡と大きく上回っています。また、窓には「全室樹脂サッシ+Low-Eガラス(アルゴンガス入り)」を採用し、冬暖かくて夏涼しい家づくりに取り組んでいます。 口コミ・坪単価を見る

七呂建設の資料はこちらから

資料請求【無料】

CLAMPY

  • 2000万円〜3000万円台の家
  • 高級住宅・豪邸(5000万円以上)
  • 坪単価60万円台
  • 坪単価70万円台
  • 坪単価80万円台

CLAMPYさんは、構造用面材と高性能断熱材と粘弾性体を一体化した高性能断熱パネル(HQP)で、高い断熱・気密性能と「耐震+制震」性能を実現しました。UA値の例は0.44W/(㎡・K)〈3〜7地域〉、0.25W/(㎡・K)〈1〜2地域〉など。C値は平均0.54c㎡/㎡(2019年度実測した物件の平均値)という高い水準を実現しています。また、構造内に湿気をためず、腐食を抑える通気工法を採用するなど、家の長寿命化に取り組んでいます。 口コミ・坪単価を見る

CLAMPYの資料はこちらから

資料請求【無料】

嘉島町(上益城郡)で建てる省エネ住宅・エコ住宅とは?

嘉島町(上益城郡)でマイホームを検討している方の中では、エネルギー消費を抑え環境に優しい住宅が近年ますます注目されています。「省エネ住宅」とは、建築材料にリサイクル率の高い資材を使い、日常生活でも太陽光発電や太陽熱利用など自然エネルギーを積極活用することでエネルギー消費の省力化を図った住宅のことです。いわゆるエコ住宅とも呼ばれ、高断熱・高気密の構造に高効率なエアコンや給湯器、LED照明などの省エネ設備を備えることで、少ないエネルギーで快適に暮らせる住まいを実現します。断熱性や設備の効率を高めて冷暖房エネルギーを減らし、太陽光などでエネルギーを創出することで、消費エネルギーの大幅カットを目指した住宅が省エネ住宅です。

熊本県で省エネ住宅が注目される理由

熊本県は、夏は盆地特有の厳しい暑さとなり、冬は内陸部を中心に底冷えするなど、年間を通した寒暖差の大きさが特徴です。特に夏の蒸し暑さは全国でもトップクラスで、効率的な冷房利用が快適な暮らしの鍵となります。一方で、冬の厳しい冷え込みは暖房需要を大きくします。こうした冷暖房にかかる光熱費やCO2排出は、住宅の省エネ化によって大幅に削減できる効果が期待できます。

2025年4月からは全ての新築住宅に省エネ基準適合が義務化されることが決まっており(国土交通省)、省エネ性能の確保は今後ますます重要になります。熊本県も「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロ」を表明し(出典:熊本県「熊本県地球温暖化対策実行計画」)、住宅分野での省エネ・脱炭素化を積極的に支援しています。

省エネ住宅のメリット

省エネ住宅には多くの利点があります。主なメリットを見てみましょう。

光熱費の節約

高断熱・高気密な構造と高効率な設備を持つ省エネ住宅は、住んでからの光熱費を大幅に削減できる点が最大のメリットです。住宅の断熱性を高めることで、夏は外からの熱の侵入を防ぎ、冬は室内の暖かい空気が逃げるのを防ぎます。これはまるで魔法瓶のように家全体を保温する効果があり、冷暖房の効率が格段に向上します。

その結果、エアコンの稼働を最小限に抑えても快適な室温を保ちやすくなり、月々の電気代を大きく節約できます。特に近年のエネルギー価格高騰を考えると、光熱費の変動に左右されにくい家計を実現できるのは、長期的に見て非常に大きな安心材料です。ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)のように太陽光発電を組み合わせれば、光熱費をさらに削減し、場合によっては売電による収入も期待できます。

快適で健康的な室内環境

省エネ住宅は、単に経済的なだけでなく、家族が一年中快適で健康に過ごせる環境を提供します。断熱性が高いため、部屋ごとの温度差が少なくなり、家全体が均一な温度に保たれます。これにより、冬場に暖かいリビングから寒い廊下や脱衣所へ移動した際に起こる「ヒートショック」のリスクを大幅に軽減できます。ヒートショックは血圧の急変動を引き起こし、心筋梗塞や脳卒中の原因ともなるため、特に高齢のご家族がいる家庭にとっては重要なポイントです。

適切な断熱と計画的な換気システムにより、壁内や窓の結露も発生しにくくなります。結露を防ぐことは、アレルギーや喘息の原因となるカビ・ダニの繁殖を抑制することにつながり、室内の空気質を清潔に保ちます。計画換気によって常に新鮮な空気が循環するため、ハウスダストや花粉などの影響も受けにくく、お子様にとっても安心できる住環境が実現します。さらに、太陽光発電や蓄電池を組み合わせることで、熊本地震のような災害による停電時でも最低限の電力を確保でき、もしもの時の安心にも繋がります。

環境への貢献

省エネ住宅に住むことは、日々の暮らしを通じて地球環境の保全に貢献できるという側面も持っています。家庭で消費するエネルギーを削減することで、CO₂の排出量を減らし、地球温暖化の抑制につながります。未来の子どもたちのために、美しい自然環境を残していくことは、現代に生きる私たちにとって大切な責務です。

省エネ住宅を選ぶという一人ひとりの行動が、社会全体のサステナビリティ(持続可能性)を高める一歩となります。嘉島町(上益城郡)の暮らしやすい環境を未来へ引き継いでいくためにも、環境に配慮した家づくりは非常に価値のある選択といえるでしょう。

補助金・優遇制度の活用

省エネ住宅は初期コストが一般住宅より高くなる傾向がありますが、その性能の高さから国や自治体による補助金制度や、住宅ローン減税といった手厚い支援の対象となるケースが多くあります。

これらの制度を賢く利用することで、初期費用を抑えながら高性能な住宅を建てることが可能です。どのような制度が利用できるかについては後のセクションで詳しく解説しますが、家づくりを依頼する工務店やハウスメーカーに相談し、積極的に活用することをおすすめします。

省エネ住宅・エコ住宅を建てる際の注意点・デメリット

省エネ住宅は多くのメリットがある一方、計画を進める上で知っておきたい注意点も存在します。事前にデメリットを理解し、対策を講じることで、後悔のない家づくりを実現できます。

初期費用が割高になる傾向がある

省エネ住宅は、高性能な断熱材や高効率な窓、省エネ性能の高い給湯器や換気システムなどを採用するため、一般的な仕様の住宅に比べて初期の建築コストが高くなる傾向があります。性能を高めるほど、その分の費用が加算されることは念頭に置いておく必要があるでしょう。

しかし、この初期費用は国や自治体の補助金制度や、住宅ローン減税の優遇措置などを活用することで、負担を大きく軽減することが可能です。さらに、入居後の光熱費が大幅に削減されるため、長期的な視点で見れば、初期投資分を十分に回収できる可能性があります。

施工品質に性能が大きく左右される

省エネ住宅の性能は、設計図通りに実現されてこそ発揮されます。特に、断熱材を隙間なく施工したり、建物の気密性を確保したりする工程は、少しのミスが性能低下に直結する重要なポイントです。どんなに高性能な材料を使っても、施工会社の技術力や知識が不足していると、期待した効果が得られない可能性があります。

だからこそ、省エネ住宅の施工実績が豊富で、具体的な性能値(UA値など)を公開しているような、信頼できる会社選びが何よりも重要になります。

換気計画が重要になる

気密性が高い省エネ住宅では、計画的な換気ができていないと、室内の湿気や二酸化炭素などがよどみやすくなる可能性があります。

とはいえ、現在の建築基準法ではすべての新築住宅に24時間換気システムの設置が義務付けられており、適切に設計されていれば心配ありません。この計画換気によって、窓を開けずとも家全体の空気は常に新鮮な状態に保たれます。むしろ、換気システムのフィルターが花粉やホコリの侵入を防ぐため、室内の空気環境をよりクリーンに保ちやすいという側面もあります。

省エネ住宅に活用できる支援制度

省エネ住宅を建てる際には、国や自治体が用意する補助金や税金の優遇措置といった、さまざまな支援制度を活用できる場合があります。

こうした制度は、省エネ性能の高さや世帯の条件などに応じて、国と自治体の両方から利用できることも少なくありません。年度ごとに内容や予算、申請期間が変更されるため、家づくりを計画する際は、常に最新の情報を確認することが重要です。

国の制度では、高い省エネ性能を持つ住宅の新築やリフォームに対して補助金が交付されるものや、住宅ローン減税の控除額が拡大されるといった税制上の優遇措置が代表的です。

また、熊本県や県内の各市町村でも、太陽光発電システムの導入や、県産材の利用などを対象とした独自の補助金・助成金制度を設けている場合があります。

利用できる制度を最大限に活用することで、初期コストを抑えて賢く高性能な家を建てることが可能です。

嘉島町(上益城郡)で現在利用できる補助金・助成金の最新情報については、下記の記事に詳しくまとめてありますので、ぜひご参照ください。

【2025年】熊本で子育てグリーン住宅補助金 GX志向型対応は?新築を建てる際にもらえる補助金・助成金一覧

省エネ住宅に関するよくある質問

Q1. 省エネ住宅は、気密性が高くて息苦しくなったりしませんか?

A. 心配ありません。現在の住宅は24時間換気システムの設置が法律で義務付けられており、窓を閉め切っていても常に新鮮な空気が循環するよう計画されています。むしろ隙間風が少ないため、花粉やホコリの侵入を防ぎ、室内の空気環境を清浄に保ちやすいというメリットがあります。

Q2. 初期費用は高いですが、本当に元は取れるのでしょうか?

A. 必ず元が取れると断言はできませんが、その可能性は十分にあります。まず、国や自治体の補助金を活用することで初期費用を大きく軽減できます。その上で、月々の光熱費が大幅に削減されるため、住宅ローンを完済する頃には、初期費用の差額を上回る節約効果が期待できるケースも少なくありません。何より、日々の暮らしの快適性や健康面でのメリットは、金額以上の価値があると言えるでしょう。

Q3. 熊本のように夏と冬の寒暖差が大きい地域で、省エネ住宅は特に重要ですか?

A. はい、熊本のように夏は蒸し暑く、冬は底冷えするという寒暖差の大きな地域にこそ、省エネ住宅のメリットは最大限に発揮されます。熊本の夏は盆地特有の厳しい暑さで知られますが、住宅の断熱性を高めることで外からの熱気を効果的に遮断し、冷房効率を格段に向上させることができます。

冬は内陸部を中心に厳しい冷え込みがあり、暖房が手放せません。高断熱・高気密な住まいは、室内の暖かい空気を逃さず、冬の厳しい寒さから家族を守ります。家全体の温度差が少なくなるため、ヒートショックのリスク軽減にもつながります。一年を通して厳しい気候条件に対応し、快適で健康的な暮らしを実現するために、熊本における省エネ住宅は非常に有効な選択肢です。

嘉島町(上益城郡)で理想の省エネ住宅・エコ住宅を実現しよう

省エネ住宅・エコ住宅は、光熱費を抑える経済的なメリットはもちろん、一年を通じて家族が健康で快適に過ごせる室内環境、そして未来の環境へ貢献できるという、多くの価値を持つ住まいです。

家づくりには専門的な知識も必要ですが、本記事でご紹介した内容が、あなたの理想の住まいを考える上での一助となれば幸いです。

嘉島町(上益城郡)には、高い技術と豊富な実績を持つ工務店やハウスメーカーが数多く存在します。ぜひ信頼できるパートナーを見つけ、環境にも家計にも優しい、快適で豊かな暮らしへの第一歩を踏み出してください。

こだわりから嘉島町(上益城郡)の工務店・ハウスメーカーを探す

「省エネ住宅・エコ住宅」嘉島町(上益城郡) その他の工務店・ハウスメーカー

嘉島町(上益城郡)の見学会・イベント

嘉島町(上益城郡)で見学できるモデルハウス

こだわりから熊本の工務店・ハウスメーカーを探す

工務店・ハウスメーカーをエリアから探す

嘉島町(上益城郡)でおすすめの工務店・ハウスメーカーに

まとめて資料請求 (無料)